ゲームエンターテイメント業界向けのフルサービス
ある会社のWebページ上のコピーやロゴを見たときに、確実にわかることがあります。それは、そうした「看板」には、会社そのものが映し出されているということ。そして、そういう会社の姿にはその会社のメンバーたちの姿が映り込んでいるということ。もしそこから受ける印象が「ドライ」なら、おそらくあなたはその会社からいろんなものを売り込まれた挙句、最終的にはわたしたちが「トリプルS」または「スタンダードストックサービス」と呼ぶもの、すなわち、お仕着せで作り手側の手間を最小限にした効率的な「製品」としてのサービスを売りつけられることになるでしょう。
でも、もしその会社が、ワニの姿を全面に押し出していたらどうでしょう。それはやはり「危険」を意味しているのでしょうか? その通り! わたしたちのロゴは危険を表しています。ただし、わたしたち自身が危険という意味ではありません。わたしたちはその危険なワニの周りを飛んでいる黄色い小鳥です。そしてあなたを、沼地に潜む人喰いワニのような危険から全力で守るためにあらゆるサービスを提供します。
わたしたち自身、「ゲーム」というものに長年、莫大な情熱を注ぎ込んできました。そんなわたしたちにとってゲームクリエイターのみなさんの悩みを解決することは、わたしたちにとって無上の喜びなのです。
WHAT DO WE DO – わたしたちのサービス
一言でいえば、「ローカリゼーション」です。しかし、きっとあなたもご存知ですよね。本当はそれは、一言で言い表せるようなものではありません。
現代において、ゲームという創造物には、全世界レベルの潜在的な顧客がいます。しかしそのためには、たとえば中国のゲーマー層に対して、ニュージーランドのゲーマー層にアピールするのと同じ方法を取るというわけにはいきません。ワンサイズ・フィット・オールという言葉がありますが、ゲームのローカリゼーションにおけ画一的なアプローチは時間と資金の無駄にしかならないのです。わたしたちはあなたの貴重な時間と資金を無駄にすることはしたくありません。まさにそこが、ローカリゼーションにおいてもっともクリティカルなポイントなのです。
HOW DO WE WORK – わたしたちのアプローチ
わたしたちは、ただあなたのテキストを別の言語に翻訳したり、ゲームの英語版を他の言語に「コピー」する、というような仕事はしません。テキストを翻訳しさえすれば、伝えたかった「メッセージ」が必ず伝わる、というわけではないからです。そこに、わたしたちの力が活きるポイントがあります。わたしたちはあなたとあなたの作品がターゲットのマーケットに受け入れられるようにプリセールス段階からサポートし、作品がそれぞれのマーケットに100%、完全に受け入れられるようにするための、さまざまなノウハウとリソースを持っています。
HOW DO I LEARN MORE – より深く知るためにはどうすれば?
簡単です。Skypeを立ち上げて、お気軽に話しかけてみてください。(トミーはtommy.nordkvist、Stefanはrothaargeistというアカウントです)
遠慮も気兼ねも不要です。アイコンがミーティング中になっていたって気にすることはありません。わたしたちはオープンで、明快なコミュニケーションに基づいてビジネスを行う、ということをモットーにしています。あなたも同じように、オープンに話しかけてくれれば、きっとあなたのお役にも立てるはずです。
もうひとつ、わたしたちが大事にしていることがあります。それは、過度な「売り込み」をしない、ということです。クライアントとなる方には、正しく、かつ必要な量の情報に基づいた判断をしてもらいたいと思っています。だからこそ、わたしたちは「ソリューション」を中心とするサービスを心がけています。わたしたちが持っているものを売りつけるのではなく、「あなた」の問題を解決すること。そのために、あなたの問題を正しく理解すること。そのためにも、ぜひ、あなたとしっかりとしたコミュニケーションを行っていきたいのです。
決して忘れないでください。危険なワニの上を飛んでいる小鳥がわたしたちです。
わたしたちは、紋切り型のセールストークで聞き手を退屈させるよりも大切なことがあると理解しています。心配しないでください。合計45年分に及ぶこの業界でのビジネスで培ったノウハウとスキルは、決してあなたを失望させません。
さぁ、まずはチャットで話してみましょう。あなたの作品を世界中のマーケットに送り出すためのお手伝いをします。ドアはいつだって開いています!